走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

散髪に行った

僕は丸刈りです。
おっさんになったら丸刈りと決めていたので丸刈りです。

特に丸刈りにこだわりがあったり好きと言うわけではありません。散髪が嫌いなのです。
じっと座って小一時間、頭を小突かれたり濡らされたりなのに顔は自分で拭かされます。
この自由の効かない感が嫌いなのです。

そしてまた髪型を説明するのがめんどうなのです。前髪はこうこうこうで耳には何センチくらいかかるようにして後ろはどうのこうのと渾身の説明をしても出来上がりは何故か違うのです。要らないアレンジをぶち込まれるかそもそも間違って伝わってるのか。
プチ伝言ゲームか。速攻オチか。なぜ今説明したとこなのにできぬのじゃ。

そしてまた僕は顔は良いけど目は悪いのです。散髪してる間メガネは外すのですが鏡に映る自分の姿はもはや見えません。ぼやーっとただただ阿部寛のようなイケメンぽい人が写っているだけ、っていうかそれすらわかりません。あ、イケメンだけど阿部寛かどうかがわからないんです。どうでもいい?そりゃ失礼。

なので一通り終わっていかがですかとか言って合わせ鏡で見せられても何が何だかわからないけどさっさと終わりたいので、あ、いいです。と適当に返事して家に帰って絶望に暮れるのです。

このように非常に明快で理路整然とした理由で散髪が嫌いなのです。

なので丸刈りです。しかもカットのみのお安い散髪屋に行くのです。
座るなり丸刈り6ミリ、たったこれだけです。

しかしそれでも、ただバリカンをグリグリやるだけなのに10分くらいかかります。
もっと早く、もっとポゥッ。見直し本舗か。誰が亀梨くんだ。っていうか、とにかくもっと早く終わりたいのですっ!


そこでオーストラリアのイアンエルキンス氏です。とにかくこの方にバリカンを与えるのです。

例えばこのエルキンス氏がバリカン片手に待ち構えているとしましょう。
僕が散髪屋に入るなり飛びかかってきますっ。 がっと首を抱えられ両手の自由を奪われおもむろに刈り始めます。とにかく刈る。自由自在のバリカンさばき。僕なんかひっくり返され押さえられ全身刈られたにもかかわらず、かかった時間はたったの3分!
流石世界一…


それ、羊の毛刈りの人だなっ!


ま、何でもいいのです。

散髪に今日行ってきたのです。
さよーならー