走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

思い出の商店街

今週のお題「好きな街」

ネタに困ったらお題です。
困っているのか、という話ですが、そんなに困っていません。困るとはすなわちどういうことなのか。つまり困っていない人から見て困っているのであって困っている人が見たらそれは普通なのです。
さ、普通なのでお題です。

それ、困ってるだろっ!



子供の頃住んでいた家のすぐそばに小さな商店街がありました。アーケードなんかありません。ほんとに小さな商店街です。
八百屋、魚屋、もちろん駄菓子屋もありました。貸本屋なんていうのもありました。

そんな商店街は幼い頃の僕の遊び場でした。
駄菓子屋で当てもんしたり、みせのおばちゃんの目を盗んでアイスの冷凍庫に首だけつっこみ名東ホームランバーの棒を当たりが出るまで引き抜いたり、みせの裏に積んであるコーラの空き瓶ぱくっておもて回って換金してもらって小銭稼いだり、んでバレてどこのガキやっ!ゆうて追いかけられたり、やかましボケーって言うて逃げ回ったり…

昭和40年代、
当時はどこにでもある光景でした。



そんなん、そうそうあるかいっ!


いや、ま、汚い小さなお好み焼き屋でオヤツがわりにお好み食べたり、貸本屋で墓場の鬼太郎とか誓いの魔球とか借りて読んだり、日が暮れたら銭湯行ってマッサージ機であああああって言ってフルーツ牛乳飲んで帰り道にあるたこ焼き屋でたこ焼き買って…こういうのはありましたよね?

だけど最近ふらっと寄ってみたら商店街はほぼ廃業していました…


今時のショッピングモール、たしかに日々の買い物には困らないのかもしれません。
しかもキラキラと輝く今時のショップもたくさんはいっているのでしょう。品揃えも豊富で便利でしかもお値打ち。

だけど僕の好きな街並みは商店街なのです。
その昔に、ガキ大将がいて、みせのおばちゃんおっちゃん達は顔なじみで、日が暮れるまで遊びまわっても飽きなかったあの商店街が、やっぱり大好きなのです。

消えて行った各地の商店街、もう復活することなんてほぼないのでしょう。
だけどまだ残っている数少ない商店街にはなんとか頑張ってほしいと思います…


それではまた次回のお題でお会いしましょー
お相手は世界に羽ばたくニイタカヤマでした。


アデュー