走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

ハニー半端ないって

金曜ロードショウでやっていたスターウォーズをみました。
すっかり忘れていたのですが家に帰ってテレビをつけたら、たまたまそのチャンネルでやっていたので、ああ、そうだったわ、と夕飯を食べながらみました。

ハニー(嫁ですね)も一緒です。
普段僕が見る映画になんて食いつかないハニーなのですが、その日は妙に熱心に見ています。あまつさえ、

「このおじいさんは誰?」
などと聞いてくるので

「あ、これはオビワンケノービ。今はベンケノービと名乗っているけれどそもそもはジェダイの騎士でルークの父親のアナキンの師匠だよ。しかもアナキンは師匠のみならず全ジェダイを裏切り、なんとここで出てくるダースベイダーになってしまった。あ、このオビワンやっている人はアレックギネスっていうイギリスの俳優。これ封切りの時は年いってるなぁと思ったけど、今見ると若いな。な?っていうかもう40年くらい前の映画だし…」
と、簡単に説明していると、

「あ、あ、あ、もういいや。わかった」
って、手のひらをこちらに向けて遮られました。
あ、ところでスターウォーズ、今回2時間に納められたので酒場のシーンも端折られまくりでいきなりハンソロとの交渉シーンになってましたね。 で、ハンソロが出てくるとハニーがまた、

「あ、この人知ってる」
というので

「そりゃそうだろ、これはハリソンフォードだ。なんならルーカスはアメグラで敵役としてすでに使ってる。アメグラといえば黄色のデュースクーペなわけで、レース前にプラグを変える下りが妙にすきだったけど、ハリソンフォードが乗るのは55年式のシェビー。これがまた今見ると渋い。渋いんだけど流石に黄色のデュースにはかなわないんだな。ジョンのタバコをTシャツの袖に巻くのを真似したりもしてたし。っていうかやっぱり本格的なハリソンフォードのブレイクはインディジョーンズで…」

「ん、わかった。」

と、たったこれだけしか説明してないにも関わらずハニーは理解したのです。
ハニーの理解力は素晴らしい。

だいぶ前もCSのドキュメンタリーで零戦のやつを見ていた時に

「この飛行機、何?」
って迂闊に訪ねて来たので

「零戦だ。しかも52型、丙だな。武装を強化した最終型だね。そもそも52型は22型の発展形なんだけど折り畳み翼は廃止されてる。エンジンは32型と同じ栄二一型。栄はこれがまた素晴らしいエンジンで、空冷星形14気筒スーパーチャージャーで加給して1100馬力…」

「オーケー、わかった。」
って…


このように、うちのハニーの理解力は半端ない、という事が判明したよ、という話です。

はい、さよーならー