走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

ピヨピヨ「情婦」re

あ、ニイタカヤマです。
今日は昔取った杵柄で映画の紹介です。
アフィリエイトではないのでリンク無しです。見たくなっちゃった人は、自分で探して下さい。Amazon辺りにきっと有ります。


ネタバレとかあんまり気にするたちではありませんが(気にしろ!)、今日のこれは絶対ネタバレさせる訳にはいかない、そんな名作です。
因みに原作は、かのアガサ・クリスティーです。あ、始まってます。

情婦
1957年、ビリー・ワイルダー 監督の作品です。
因みにモノクロ作品です。



財産目当てに未亡人を殺害した容疑のレナードの裁判をめぐる法廷ものです。


老獪なベテラン弁護士ウィルフリッド卿レナードの弁護に立ちます。
状況証拠は全てレナードが犯人であると示している不利な裁判です。
そこでウィルフリッド卿はレナードの妻、クリスチーネの証言でなんとかならないかと考えます。

ところが会ってみるとクリスチーネは冷徹でレナードに対する愛情など一切感じさせない。
仕方なくウィルフリッド卿はクリスチーネの証言を諦めます。


裁判の日、ウィルフリッド卿が不利な状況のなか優勢を掴み、裁判に勝てそうになったとき、検事側はなんとクリスチーネを証人として法廷に呼びます。

このクリスチーネの嘘の証言で形勢は逆転、レナードとウィルフリッド卿は一気に不利になりました。
そんなウィルフリッド卿の下に一本の電話が入ります。



ところで、この映画はラスト近くのどんでん返しの応酬が素晴らしい事で有名な作品です。
なんと映画の最後にわざわざ他の人には結末は話さないでくださいと、テロップが出るくらいです。

とにかくラスト近くは息つく間もなく、ホントどんでん返しの応酬なんです。


もちろんココでも何気にネタバレとかさせる訳にはいきません。
そして伏線になる様なところも迂闊に触れられません。
初めてこの作品を見た時のあの驚きを、是非皆さんにも味わって頂きたいんです。

「あ、そういう系ね」
とわかった様な気にさせといて、からの「ええっ!」、からの「おおっ!」みたいな、まるで後方伸身二回宙返り三回ひねりのようなどんでん返しを!


さぁ、ウィルフリッド卿にかかってきた電話は誰からだったのでしょう…それは言えません。
その結果どうなるのかも言えません。
そしてさらに何がどうなるのかなんてとても言えない、
何でもかんでも言えないんです!


おい!
わからんわっ!


ですよねぇ…
なので「ピー」で伏せながら書いてみましょう。 あ、「ピー」だとあまりに味気ないんで「ピヨピヨ」でいきます。



まだ、読んでくれてる人、いますか?
ま、そんな事はいいです。



さ、ウィルフリッド卿にピヨピヨから電話がかかってくるんです。
手詰まりになっていたウィルフリッド卿はとにかくピヨピヨに会いに飛んでいきます。
そこでピヨピヨからピヨピヨピヨピヨっていう証言を得るんです。
そのピヨピヨピヨピヨを武器に、ウィルフリッド卿は次の日再び法廷に向かいました。

法廷でウィルフリッド卿はクリスチーネがピヨピヨピヨピヨで、ピヨピヨ!
そしてレナードのピヨピヨピヨピヨになります。
ところが、ここでピヨピヨなんです。
まさかのピヨピヨピヨピヨ!
ピヨピヨ?
ピヨ!!
ピヨピヨピヨ…








ピヨピヨピヨピヨうるさいわ!
何なんだ、これ。


っていうか、ここまで読んでくれた人はいるのでしょうか…
とにかく凄いですよ、ピヨピヨ。



もういいわっ!

(過去の僕の別ブログからの加筆転載です)