走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

東京タワー

僕は飲食業に携わっています。 昨日職場のバイトの女子高生と話をしていた時、なんか話の流れで東京タワーが出て来たんです。僕は関西出身なので生まれてから一度も行った事がありません。で、バイトに振ってみたわけです。

「東京タワー行きたくない?」

「え?東京タワー?ダサくないですか?」


東京タワーがダサいと始めて知りました…


「いやいや、でも歴史もあるしレトロモダンな雰囲気で逆にイケてるんじゃないの?」

「あー、紅白だし、めでたい感じですね、ははは」


明らかに東京タワーをばかにしてるな、と。
この時、僕の東京タワー魂に火がついたんです。 東京タワーの素晴らしさをなんとしてもこのバイトの女子高生に伝えてやる。行った事ないけど。メラメラと訳の分からない東京タワー愛が青い炎を燃え上がらせてきたんです。


「だけど、東京タワーってなんか仁王立ちって感じで可愛くない?」

「でもあれエッフェル塔のパクりらしいですよ」

「モスラの幼虫が繭作った」

「映画です」

「ゴジラも来た」

「昭和で攻めるのやめて下さい」


果てしなく冷たい…


「東京特許許可局がある」

「え?」


かかった


「おうよ、しかも特許許可課だ」

「え?東京特許許可局特許許可課?何ですかそれ」

「しかもうちの叔父さんは特許許可課課長だ。つまり、東京特許許可局特許許可課特許許可課長という訳だ」
もちろん嘘です。

「ええっ?とうきょうとっきょきょきゃきょきゅとっきょきょきゃきゃとっきょきょきゃきゃちょぉ?」

「言えてないがその通りだ」

「とうきょうとっきょきょきゃきょきゅとっきょきょきゃきゃとっきょきょきゃきゃちょぉ」

「特許許可局では自分の職場名が言えないといけない、という事でまずは早口ことばの練習をしよう。僕が振るからおまえ残り言え」

「わかりました」

「隣の客わっ」

「よくきゃきぃきゅうきゃきゃきゃ」

「坊主がっ」

「じょうぶにびょうびゅにびょうじゅにょえをかいたっ」

「カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこっ」

「あわせてぴょこぴょこみゅぴょきょぴょきょっ!」

「生麦生米っ」

「なまなまこっ!」

「青巻紙赤巻紙っ」

「きまきまきっ!」
………



読みながら声に出してみた事かと思います。
楽しんでいただけましたでしょうか。
因みに東京特許許可局は実在しません。

ではまた明日お会いしましょうっ!
さよぉならぁ!




東京タワー、どうなった…