走り出したら止まらないぜ

ただの日記です、ベイベー

花の色はうつりにけりないたずらに

花見に行ってきました。
マイハニー(嫁の事です)と、娘二人と。
まぁ大層な所に行ったわけでもなく、近所です。 ちょっと風が強目だったんで桜の花びらが終始舞ってました。ああ桜吹雪だねって、嫁も喜んでました。
本当はブログの設定とかやりたかったんですが、ブログは家族に内緒なのでそうも言えません。

花見です。
お弁当とかは作る余裕なかったんで、マックで買って行きました。
あ、ビールはコンビニです。ビール必須です。飲まないと手が震えるんで。
…嘘ですよ。
春の陽射しのもと、風に散る桜の花びらを眺めながらふとこの歌を思い出しました。

花の色はうつりにけりないたずらに
我が身よにふるながめせしまに

定家が百人一首の早い並びに持ってきた、かの小野小町の歌です。紀貫之にして美人と言わしめた小野小町、その小野小町の美しさとはビジュアル的な事だったのでしょうか?

桜の花は枯れずに散ります。
だけどこの歌に散るという直接的な表現はありません。
という事は、歳を経てなおも女性として恋に生きんとする小野小町の想いと生き様を自ら読んだのではないでしょうか。(個人的な解釈です)
でもそうですよね、若さに媚びる事なんかないんです。諦めることもないんです。それぞれの年齢にはそれぞれの美しさがあるんですから。


ハニー(嫁ですね)は僕と結婚した時は学生でした。今はアラフォーです。
学生時代の眩しさはさすがに今は無いけれど、歳を重ねた強さと美しさがそこにあると思います。

花見に行って、そしてもうすぐ成人する二人の娘を眩しく見ながら、だけど今なお輝くハニー(だから、嫁です)と、小野小町に重ねて僕は見ていたんです…




よしっ、これでハニー(嫁)にブログが見つかっても大丈夫。